トヨタ神戸自動車大学校について
◆トヨタ神戸自動車大学校（TOYOTA）の特徴
神戸市西区の神戸研究学園都市に存在しているトヨタ神戸自動車大学校。
近代的で綺麗な校舎に加えて、学生寮や食堂、グラウンド含めて3万平方メートル近くの広大な敷地を保有している。
平成5年に開設して23年ほど経過した今、トヨタ自動車のバックアップもあり全国の自動車大学校と比較して勝る最新設備が整っている。
そこで学ぶのは今後の自動車業界を背負っていける人材としての知識と技術。
卒業後は業界の中心部分。管理職や経営者を目指して成長していこう。
◆トヨタ神戸自動車大学校（TOYOTA）のカリキュラム
【自動車整備科】
・2年制
自動車整備科では、2級自動車整備士資格を取得することを核に、最高の環境の中、学科で理論を理解し、徹底的な実習で自動車業界で即戦力として活躍できる程の自動車技術を身につける。
【高度自動車科】
・4年制
高度自動車科は、自動車ビジネスの各所でめざましく活躍できる人材育成をめざす。
◆トヨタ神戸自動車大学校（TOYOTA）の設備
ハイブランドTOYOTAの技術力が集結した実習棟には、大型設備に最新機器まで勢ぞろい。
オールマイティーに活躍するために基礎から応用までしっかり身につける必要がある。
だからこそスポーツカーやハイブリットカーまで多くの車種を用意し、たくさん触れて学べる環境作りを徹底しているよ。
さまざまな計測機器を用いることでハイテクを理解し、構造を深く理解して故障診断の技術を磨いていく。
さらにはビジネスとしての車も学び、より実践につながるよう指導していく。
トヨタ神戸自動車大学校にはそれらを行うための全てが詰まっているよ。